従業員インタビュー INTERVIEW

谷國 武資
フレックスタイム勤務
人財部
労務グループ
谷國 武資
フレックスタイム勤務活用のきっかけは何でしょうか?
子どもの習い事の送り迎えのためにフレックスタイム勤務を活用するようになりました。以前は妻が車で送り迎えをしていたのですが、習い事の場所が細い道路沿いにあり、運転が苦手な妻はいつも苦労していました。また、習い事の時間帯が18時から19時ということもあり、夕食の支度やお風呂の準備などの家事も送り迎えで中断されていました。そんな中で、フレックスタイム勤務が導入されたので、妻と相談し、習い事のある日だけ定時よりも早く退社することにしました。おかげで、妻は家事に専念することができ、私も道中に子どもと習い事のことなどを話す時間ができ、家庭内でのコミュニケーションが増えましたね。
フレックスタイム勤務活用によりワークライフバランスで変化がありましたか?
谷國 武資
ゆとりをもって送り迎えをしようと思うと、16時頃には退社しなければいけないので、以前より段取りを考えて仕事に取り組むようになりました。定時より早めに出社するなど、1日や1ヶ月の労働時間のバランスをとるように意識しています。
今では、子どもの習い事以外にも友人との食事や通院などでもフレックスタイム勤務を活用し、仕事とプライベートが上手くかみ合って過ごすことができていると感じています。
労働時間は自分でも気にかけていたものの、以前は上司が管理してくれるという意識がありました。フレックスタイム勤務になってからは、より自身が意識できるようになってきたこともひとつの変化だと思います。

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